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フォトグラファーとして
2014/04/04
みなさんお元気ですか?
身体は壊していませんか? 今日は久しぶりに雨がしっとり降り、こころもしっとり潤されております。 朝までずっと降っていてくれないかな〜。 とても安らかに心地好く眠れる夜の雨が、大好きです。 自然の表現はとても豊かで、時に色鮮やかに、時に残酷です。 私はフォトグラファーとして精進している日々ですが、 表現するという行為そのものに、表現者の人間力が問われると痛感しています。 生きていれば、辛いこと、悲しいこと、たくさんあると思います。 嬉しいこと、感極まる歓びもたくさんあると思います。 どうぞ、そんな時こそ、こころのシャッターを押してください。 愛する人が、愛してくれる人が、そこにいることを忘れないように。 狂おしく、愛おしく、くしゃくしゃに笑ってください。 大切で、かけがえのない人がそこにいたことを忘れないように。 私は、生命果てる時にそっと傍らに寄り添う、たった一枚の写真を贈りたい。 困難に出会した時に見つめる、たった一枚の写真を贈りたい。 その写真に触れた時、涙が零れても、笑みが零れても、 そこにはきっと、愛が溢れた何かが存在しているのではないかと思います。 それはきっと、清らかな笑みが溢れた家族の写真なのではないかと。 私は、被写体の心を本当に写し出せるフォトグラファーになります。 だから、今を精一杯乗り越えます。 感情豊かに全てを育みます。 大切に大切に、みなさまの愛を形にします。 2014/04/04 2:15 pm
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